「あ、お母さんがイモリに！」「トーケー！」

先日、レンタルビデオ店でこんなDVDを見かけまして、懐かしさに速攻で上下巻借りて来ました。
「クロ子とグレ子のどこまでやるの？」
ちょうど’80年代の前半でしたね。欽ちゃん番組の全盛期でして、その中でもテレビ朝日でやっていた「欽ちゃんのどこまでやるの！？」って番組内でやってた小堺一機＆関根勤のコンビのコントコーナーをまとめたDVDです。
まさか、これが今になってまた見られるとは思わなかったなぁ。
当時、僕は中学生くらいで、毎週欽ちゃん番組は見てたんだけど、特に、このコントコーナーが好きでして。なんか、それまでの番組の流れをリセットして、いきなり数分間の間繰り広げられる意味ね〜コントが妙に面白かった覚えがあります。
当時この2人、まだ若手で関根さんは日テレのカックラキン大放送、小堺さんはトップテンのリポーターくらいしか知らなかった（まだ「いただきます」も始まる前だし）から、この2人がどういう経緯でコンビを組んだのかもよく知らなかったんですけどね。
この後、TBSラジオの「コサキン」を知ってから、ますますこの2人にはまっていく訳なんですけど。
久しぶりに見ましたけど、”意味ね〜コントの原点”って感じで20年位前のネタなのに結構楽しめました。副音声で、今の2人も言ってましたが、今見られるレベルの物を集めたのかもしれませんけどね。だって50分X2本で収まるはず無いし。
それでも笑えるネタは笑えるし。やっぱ面白かったです。
覚えてたネタ。トカゲ星人ネタ。「トーケー！」