2006 夏 長崎から さだまさし FINAL

ichisa2006-08-07


帰ってまいりました。
暑かったです。
ムンクさんに会えました。
京大のさだ研にもどうバカがいると言う事が分かりました。
EURO21Tシャツを着て行って正解でした。











だけじゃいけませんよね。
まあ、例年朝から稲佐山の頂上で並んでいる訳ですが、今年は特に多かったように思います。
朝9時の時点でもう数百人並んでいましたし、後から後からバスやらタクシーやらでぞろぞろと来るんですよ。例年だと開演してもまだ日のあるうちは多少余裕があるのに、今年は開演したらもう満席状態・・・いったいあそこに何万人集まったのやら?

ちょっと暑さで機材もおかしくなったのか、ベースはハウリングしたし、ワイヤレスマイクになるとなぜかブレスノイズが入るし。

まあ、個々の出演者や曲がどうのこうのというのは、文章力も無いし、やめておきます。でも、楽しめましたよ。「修二会」の炎の熱気のすごさ、「遥かなるクリスマス」での真夏の雪。
鳥肌が立ちました。
やっぱりこれはライブで無いと味わえません。

20年って長いですよね。今年ゲストで出ていた平原綾香、このコンサートが始まった時は2歳だったそうです。そう考えると長いですよねぇ・・・

来年は、広島です。8月9日に広島です。
あれくらいの3万人近い人が一度に集まって、夕方の4時から5時間くらい野外コンサートの出来る場所ってどこがあるのかなぁ?
と、帰りの長崎の夜景を見て思っておりました。